肩叩き

「母さん、お肩を叩き!タントン タントン タントン お縁側には日がいっぱい タントンタントンタントントン。」誰でも知っている童謡「肩叩き」です。作詞は西条八十そして10は中山晋平。沢山のヒット歌謡曲(誰か故郷を思わざる、越後獅子の歌、青い山脈等々…

誕生日

当たり前と言うべきか、当然と言うべきか、誕生日は誰にでもあります。一年 は365日ありますから、どの辺りの誕生日になるかは多くの方にとっては平均的と言うか平等な感じだろうと思います。しかし、中には当たり前、当然と思っているのに運悪く!(もしかし…

くぎ煮

昔、神戸へ来て間もない頃「いかなご」のことも、いかなごの稚魚を煮込んだ「くぎ煮(釘煮)」のことも知らなくて、春先(2月末~3月初め)になると多 くの家々でタイのあら煮のような香りがしていたので「へー、この辺りはタイのあら煮をする人が多いのだな!」…

酒の海外人気

酒(日本酒)の国内消費量は、ピーク時(昭和48年)の半分以下に減少し、近年は微減状態続いていますが、一方、海外での酒(日本酒)人気は着実に上がっている 昨年は金額で200億を超え、10年前の3倍だそうです。酒飲みを自称するいかりじろうとしては嬉しい限りで…

佐藤B作

以前から、佐藤B作と言う俳優が、と言うより「左藤B作」と言う芸名が気になっていました。何故A作やC作でなくて「B作」なのか。 A(栄)作では元総理大臣でノーベル平和賞受賞の佐藤栄作氏に余りに恐れ多かったのか? Aの次はBと言う順番なのか。ネットで調べて…

座布団運び

「職業に貴賤なし」と言いますが、現在の社会でも、表面上は別として心の中 では「職業に貴賤あり」ではないかと思います。そして、「お仕事は?」と聞かれて「座布団運びです」と答えたら如何でしょうか?多分、殆どの方が冗談か「あるいは、なんじゃ、それ!…

スペインかぜ

このところ中国武漢から始まったと言われる新型インフルエンザのニュースでパンデミックという言葉が時々登場します。 パンデミックとは辞典で調べると、感染症などの国中の流行、あるいは世界的な流行を指す言葉だそうです。そして近世人類史上最大のパンデ…

歌会始め

お正月気分も消え、新コロナウィルスの話題などが騒がしい2月となりました。宮中恒例、新年の歌会初めが今年(令和2年)も皇居松の間で1月16日に、天皇皇后両陛下を始め、各皇族方、歌の選者、さらに約15000首の一般の応募から選ばれた10首の詠み手が参加、…

ツルツルピカピカ

ツルツルピカピカといっても誰かの頭(失礼!)のことではありません。実は頭の反対、足の接する床のことです。毎日のように買い物に行くスーパー、具合の悪い時や予防接種などで行く病院、駅の構内など、今はどこもかしこも床はツルツルピカピカ外見的には…